※こちらは過去に配信したメルマガです
以前の私は、人付き合いが苦手で、
自分の本心をずっと隠しており、
表面上の付き合いばかりしていました。
あまり詳しくは話せませんが、
昔、ひどいパワハラとセクハラに遭い、
人格を否定され、尊厳を深く傷つけられ、
毎日会社で号泣する日々を送っていた時期があり…
その後、家族に救われ、
表面上は元気になったものの、
「人が怖くて自分をさらけ出せない」
という苦しみは、ずっと続いていました。
人との交流もあまりなく、
趣味と言えるものもなく、
孤独を感じていた私を変えてくれたのが、
まさにTwitterでした。
受験生仲間の皆さまと
少しずつ交流していくうちに、
「世の中って、そんなに怖くない！」
「素敵な人がいっぱいいる！」
「大丈夫！」
と、人に対する恐怖心が減っていき、
本来の自分を取り戻していったのです。
もともと「書くこと」が好きだったので、
伝えたいこと・伝えたい気持ちを
140文字ギリギリいっぱいに書くことが楽しく、
いつの間にか
「書くスキル」が磨かれていました。
また、投稿に反応してもらえることも、
たくさんの方々との交流が生まれることも、
「人と繋がっている」感覚があって温かく、
私にとってとても大切な居場所となりました。
今では、
実名も顔も事務所名も出しておりますが、
一度も不快な思いをしたことはありません。
至らないところも多い私ですが、
関わってくださる皆さまがとても優しい方ばかりで、
気づけば本音を話せる大切な方が増えておりました。
Twitterを始めていなかったら、
社会保険労務士としてご活躍されている先輩方や
仲良くしてくださっている全国各地のお友だちと
知り合うこともできなかったに違いない、
と思っています。
少しだけ勇気を出してツイートしたことで、
人脈が広がり、世界が広がりました。
もちろん、ツイートをすることで
私のことが嫌いになる方、
苦手になる方も増えると思います。
人には個性があり、
当然ながら合う人も合わない人もいるので、
「嫌われることもある」のは当たり前です。
万人に好かれようとは思っていないので、
気になりません。
「いつの間にか気にならなくなっていた」
の方が表現としては正しいですね。
以前は万人に好かれようともがいていました(笑)
今は、
「私を尊重してくださる方を私も尊重しよう」
という大らかな気持ちで過ごしております。
Twitterのおかげで、
人との適切な距離感を学ぶこともできました。
社会保険労務士はたくさんいらっしゃいますが、
仕事内容はたとえ似ていても、
考え方や伝え方、導き方などがまるで同じ人は
絶対に存在しません。
だからこそ、
お客様も、
自分に合う社労士を選ぶのですね。
来てくださる方もいる。
去っていかれる方もきっといる。
その度に、ご縁に感謝し、
反省すべきところは反省して、
今後の新しい出会いに向けて
自分を高めていこう！
と、心に決めております。
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次回は、
「とりあえず、やってみる精神」
でやってみたことについて
お話しする予定です。
最近、新しく
InstagramとYouTubeを始めました。
厚かましいにもほどがありますが、
リンクを貼らせていただきます。
どちらもゆっくりと更新していくつもりです。
フォロー・登録していただけたら大喜びしますが、
無理強いするつもりは全くないので
ご自由にどうぞ！
この他にもいろいろとやってみたことについて
良かったところや課題点などをお伝えします！
